REC HOUSEだからできる、福山市でのリフォーム・リノベーション
REC HOUSEは、新築だけではなく、お客様目線にたったリフォーム、リノベーションもご提供しています。人それぞれ想いは違います。一人ひとりにあったご希望・ライフスタイル・立地や住環境など一緒に考え、確かなデザイン力と自社大工による経験値を積んだ優れた技術で施工いたします。
>>自社大工のいる工務店だからできるこだわりの家づくり
実は寒い福山市での家づくりにこだわる
広島県福山市は、瀬戸内の温暖な気候にも恵まれ、一年中暖かく過ごしやすい地域と言われています。だからこそ「こんな温暖な地域で寒さ対策なんて必要 あるの?」とお考えの方も沢山いらっしゃると思います。全国的に見ても一年中寒いイ メージのある新潟市。気象庁のホームページによると、11 月~3月の冬の最低気温を新潟市と福山市で比較したところ、実は1月以外の最低気温は福山市の方が低いというデー タがあります。1 月だけは新潟市の方が0.1℃低い最低気温を記録していますが、かなり の僅差ということです。平均気温でいえば、ほとんどの皆様がイメージされている通り 新潟市の方が寒い地域。しかし、最低気温を比較してみると実は、福山市の方が寒い地 域ということです。そんな最低気温の日にヒートショックが原因で亡くなっている方が 多くいるのが事実です。そして、全国でヒートショックが原因で亡くなる方の人数は交 通事故の4 倍と言われています。REC HOUSEの高性能なお家づくりは、各部屋の温度差を均一にすることでヒートショックなど死亡リスクの高い病気を回避することができ ます。ご家族が長く安全に暮らす為には、高性能なお家づくりは必須といえます。
リフォームとリノベーションは何が違うの?
リフォームとリノベーションを検討している人は、必ずといってもいいほど抱く疑問ではないでしょうか。
混同しやすい「リフォーム」と「リノベーション」の言葉の使い分けは非常に曖昧になりつつあり、明確な線引きはされにくくなってきています。しかし、「リフォーム」と「リノベーション」はそれぞれ異なるメリット・デメリット、工事の規模や住まいの性能に関する違いがあります。
リフォームとは
一般的にリフォームとは老巧化した建物を新築の状態に戻すこと。マンションやアパートの場合は入居者が退居した後、入居者の住む前の状態に戻すことを指す場合があり、原状回復とも言われます。また、英語で「reform」は「悪い状態からの改良」を意味し、基本的に壊れていたり、汚れ、老巧化している部分を直したり、きれいにしたり、新しくしたりすることを指します。「マイナスの状態のものをゼロの状態に戻すための機能の回復」という意味合いとして使え有われることが多いため、例えば外壁の塗り直しやキッチンの設備の変更、壁紙の張り替えなどはリフォームの該当します。
リノベーションとは
一方、リノベーションとは、既存の建物に大規模な工事を行うことで、住まいの性能を新築の状態よりも向上させたり、価値を高めたりすることをいいます。英語での「renovation」は、(革新、刷新、修復)を意味し、リフォームがマイナスの状態のものをゼロの状態に戻すための機能回復という意味合いに対して、リノベーションはプラスαで新たな機能や価値を向上させることを表しています。そのためリノベーションでは住まいの空間をよりデザイン性の高いものに改良したり、住環境を現代的なスタイルに合わせて間取りや内外装などを変更したりすることなどが含まれます。例えば、耐久性や耐震性を高めるために壁の補修を行ったり、家族が増えたことから、仕切りの壁をなくして、広々としたリビング空間にしたりすることなどが「リノベーション」に該当します。このようにリノベーションはライフスタイルや生活環境に合わせて自由自在にアレンジできる魅力があり、近年では非常に人気が高まっています。
REC HOUSEではスーパーウォール工法を採用
健康・快適・安心・安全な暮らしのために、トップレベルの断熱性能・こだわりの気密性能を目指した住宅をリフォームで実現することがスーパーウォール(SW) 工法リフォームの基本コンセプトです。断熱性能の診断に基づいた最適な設計を行い、現場で確実に具現化し、狙いどおりの暮らしの性能を実現する高品質な住宅リフォームとなっています。また、すべてのSW工法リフォーム加盟店が、同等の断熱性能が担保できる工法として、システム化されています。
住みながらリフォームが可能な「カバー工法リフォーム」
外張り断熱ならではのカバー工法で、現在お住まいの住宅を解体することなく断熱改修を 実現。住いながら高性能住宅へのリフォームが可能です。築年数が経った木造住宅でも、 家の中の寒さ厚さを軽減できます。
既存外壁に通気層があっても カバー工法が可能
既存住宅に通気層がある場合も外張り断熱を実 施。その通気層を「断熱パネル」と「通気抑制 プレート」でカバーすることにより、冷気カッ ト&断熱効果&雨水排出で、壁体内結露を抑制 しながら断熱改修できる新技術です。
間取りや設備、住まいを一新する「大規模スケルトンリフォーム」
間取りや内装・設備など、住まい全体を一新するスケルトンリフォームにおいても、外張り 断熱を活かした断熱改修で高性能化を実現。一年を通して健康・快適な暮らしを支えます。
お住まい断熱診断で最適なリフォーム提案
適切な断熱改修を行うためには、高精度な断熱性能の診断が不可欠です。スーパーウォール工法リフォームでは、専門家による断熱性能の診断を行い、改修提案書による最適な仕様を提案します。住宅の壁を壊すことなく、最新鋭の診断システムにより「お住まい断熱診断」を実施し、 断熱性能と断熱仕様(壁・天井・天井・開口部ほか)を確認。 改修前後の外皮計算を行い、目標とする断熱性能へ改修するための仕様を選定します。その上で、お施主様にわかりやすく断熱改修のメリットをご説明できる 「改修提案書」をLIXIL から発行いたします。
リフォームとリノベーションで異なる工事の規模
設備の変更や修繕など、システムキッチンやユニットバスの入れ替えや壁紙の貼り替え程度の比較的小規模な工事は「リフォーム」に分類されます。一方、間取り、水道管、排水管、冷暖房換気設備の変更など大規模な工事は「リノベーション」に分類。リノベーションでは「フルスケルトン」といって全てを解体し、躯体構造だけにして改修を行なうリフォームに比べて、工事の規模が大きいのが特徴です。
リノベーションで住まいの性能をあげる
新築の時と同等か以下の性能になる工事は「リフォーム」に分類されます。一方、新築の時以上の性能になる工事は「リノベーション」に分類されます。また、住宅にオフィススペースを設けたりオフィスビルを住宅用に改修する等、用途の変更が従うリノベーションの事を「コンバージョン(変換、転換)」と言われることもあります。日本でも少子化で廃校になったがっこうがオフィスや福祉施設にとなったり、オフィスビルが供給過剰となっている地域で多くの空室が発生し、その対策としてマンションとするコンバージョンが見受けれます。リノベーションでは、プランニングの段階から改修に使用する素材などをオーダーできるケースも多く、断熱や採光、通風、省エネ、耐震設計などお住まいの性能を大きく向上させる改修が可能です。また、収納や生活に欠かせない箇所の改善も図れるので住宅の価値もグッと高まるでしょう。
福山市で豊かな暮らしをいつまでも大切に
リフォームとリノベーション、一見似ているようで以外と違う部分が多いですね。自分たちにあったライフスタイルや、環境など「ここを修理したいけど、間取りから変更できたらな…」「子供が大きくなったら間取りを変えたいな…」などご希望などあれば一度相談してみてもいいかもしれませんね。
今よりも暮らしやすいライフスタイルが楽しめるはずです。
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